インドネシアでの生産技術職の求人事情

ジャカルタの郊外にある工場勤務というのが、インドネシアでの求人情報としてよく掲載されています。特定の生産技術を持っている人であれば、語学力よりもそのスキルを買われて採用されることがよくあります。実際、通訳がいるのでインドネシア語は全くできなくても大丈夫というケースもあります。地元のインドネシア人が多く働く場にて、それまで培ったスキルや経験を生かして指導したり、工場が円滑に機能するように管理監督したり、人事評価したりすることが主な役割です。日本国内でも同様の職に就いていた人は特に歓迎されるでしょう。

工場の種類は様々ありますが、たとえば冷間圧造の生産技術職を求めている会社のケースを見てみましょう。こちらの会社では冷間圧造の実務経験者で、新人を指導可能なレベルの技術を持ち、インドネシアに赴任できる人を探しています。現地スタッフを教育して日本語を話せる人が数人いるようになっているため、インドネシア語も英語も、話せなくても大丈夫とのこと。年収は経験や年齢を考慮のうえ、340万円~540万円を想定しているとありました。専門的な仕事内容であるため条件に適う人は少ないかもしれませんが、実務経験者であれば採用の可能性は高いと言えるでしょう。

縫製工場の求人もあります。工場全体の管理指導を行なう幹部としての待遇で、ミシン調整・縫製指導・ライン管理などの経験者が求められています。こちらも語学力は不問で、通訳を介しての仕事となります。年齢55歳までOKで、年収は400万円~600万円。インドネシアでの生活費の安さを考えると、かなり魅力的な条件ではないでしょうか。衣料の縫製について精通している経験者であることが重視されています。

これらは、生産技術を持っていて工場勤務の長い経験を持つ40~50代の方に、特に有利であると言えるでしょう。若い人よりも年長の人向けの求人情報ですが、もちろん若い人も採用の可能性がありますので、興味がある人はチャレンジしてみましょう。

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