インドネシアで日本人求人を探すには?

インドネシアで働くために特定の人脈が居る方は最大限活用して就職の手続きを進めていけば良いと思いますが、そうでない場合はさすがに海外なので人材紹介会社を活用されることをお勧めします。

日本に居ながら使える人材紹介会社を紹介します。無料登録で相談等もできますし、インドネシアでの日本人むけの求人を検索してもらうことも出来ます。タイミングが良く求人が出ていれば応募、面接の手配もすすめてくれます。情報は多いほうが良いので”どちらも”登録しておくとよいでしょう。

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インドネシアでの日本人の求人事情

インドネシアには日系企業が多く進出していますが、実際にどのような場所で日本人が活躍しているかというと、、、

最も多いのが製造業

まず多いのは製造業の管理職です。自動車やバイク、工業製品などの工場で、インドネシア従業員と共に働きます。管理と共に教育を行なったりもしますので、比較的経験ある年長の人が選ばれることが多いようです。

しかし20代であっても、日本で研修を受けてから派遣されることもあります。ただその場合、採用は狭き門であると言えるでしょう。

 

日本人の特性を活かす、飲食

日本人であることを生かすという意味では、寿司など日本食のレストランで働いている人もいます。本格的な日本料理のお店から、インドネシア風にアレンジされた和食のお店、洋食のレストランなど様々です。日系企業としては日本人を雇うほうが安心感もありますし、日本人が調理しているということも人気の一因になったりしますから、インドネシアの中でも積極的に日本人求人が出されています。とくに日本で調理師免許を持っている人は有利です。

マスコミ

マスコミなどメディアで活躍している人もいます。インドネシアのトレンドは日系企業が求めている情報のひとつですし、日本文化をインドネシアに伝えるような雑誌もあります。インドネシアでは日本ブームが起きていることもあり、そうした情報発信や編集が得意な人が活躍しています。アニメ関連のイベントもよく開催されていて、そうしたイベント企画実行できる日本人も貴重な存在です。雑誌などの編集のみならず、自ら企画提案できる人たちは、自由な発想をインドネシアで生かしています。若い人が活躍しているケースも多いようです。

観光・旅行業

インドネシアには日本からの観光客も多いので、旅行会社も多くあります。日本人としては、日系企業にツアーを手配してもらったりガイドしてもらったりすると安心です。多くの人気スポットの情報と共に最新情報を発信していくことも必要ですから、観光業に携わっている人も一定数いるようです。

商社、メーカなど営業・マーケティング

営業やマーケティングの仕事にも、多くの日本人が関わっています。インドネシアに進出している日系企業を相手にしようとする会社もありますし、積極的に現地の会社と取引をしている会社もあります。そこでは日本人の営業マンが活発に働いています。インドネシアのビジネスマナーやインドネシア語を進んで身に着けていく、やる気のある人は向いている職業と言えるでしょう。日本製品は人気があるため、プレゼンやマーケティング能力に長けた人も活躍しています。

インドネシアでの働き方、駐在員と現地採用の違い

インドネシアに限ったことではありませんが、海外で働く場合には2通りの雇用パターンがあります。日本で採用され、日本の会社や事務所に籍を置いたまま現地に赴く駐在員となるケースと、現地採用されるケースです。職務内容や給与、待遇に違いもありますので、それを理解したうえで応募するようにしたいものです。

給料、待遇、手当のこと

まず気になるのは給与体系の違いです。これは一般的には駐在員のほうが高い水準にあります。理由を簡単に言えば、駐在員は日本のレベル、現地採用ならインドネシアのレベルに合わせて給与が支払われるからです。2014年現在で、インドネシア人の平均月収は2万円弱といったところです。特殊なスキルを持つ日本人だからということを踏まえて、仮に月収が5倍になったとしても10万円。日本でフルタイムの仕事をして10万円というのは安いですよね。現地で雇われるとはそういうことなのです。

一方、駐在員として働く場合には、日本で働く時と同じような月収に加えて、各手当が加算されることが多いもの。海外手当や住宅手当など名称はいろいろありますが、平均して2割から3割ほどは収入が増えるようです。さらに会社の指示によってインドネシアに赴くので、保険やビザの手続きなども会社が行なってくれることがほとんど。この点を見ると、海外駐在員のほうがかなり魅力的ですね。また給料が高いということは、そのまま責任の大きさにもつながっていきますから、大きなプロジェクトを任されていく可能性も高いと言えます。

インドネシアでの生活経験がなく、初めて渡航する場合、住宅などを会社が用意してくれるかは大きなポイントです。海外駐在員であっても給与はそれほど高くないというケースもありますが、セキュリティがしっかりした家を用意してくれたり、生活に慣れるまでのサポート体制がしっかりしていたりすれば、大きな安心要素ではないでしょうか。日本の水準で福利厚生が提供されるかどうかは、しっかり確認しておきましょう。

現地採用にもメリットあり

ただ現地採用の場合は、条件は交渉次第ということになります。インドネシア語が堪能であったり、現地で大いに必要とされる技術を持っていたりなどすれば、有利な条件で就職できる可能性もあります。すべて自分の責任で進めるということは、そうした働き方をしたい人にとっては魅力的なことです。また、海外駐在員は待遇の良さから条件も厳しく、いきなり応募しても採用されない可能性があります。まずは給料が低くても現地採用にて経験を積むという方法もあるでしょう。

インドネシア駐在員に求められるスキル

インドネシア駐在員として働くためには、どのようなスキルやキャリアが求められているのでしょうか。実際の求人情報を見ると分かりますが、通常の日本での就職の際に求められる条項に加えて、海外で戦力となるために必要とされる条件があります。

語学力はそれほど気にしない

まず語学力ですが、インドネシア語がどうしても必須というわけではありません。しかし渡航してからでも積極的に学ぶという姿勢が必要であり、面接までに簡単なフレーズくらいは覚えておきたいものです。インドネシア語で日常会話ができれば良いですが、英語でカバーすることもできます。その場合は、中級レベルの英語力は必要でしょう。

その他必要とされるスキルは、求人を出している会社によって違います。それぞれの業態に合った知識や経験をどれほど持っているかで給与が変わりますが、平均して月収20~50万円ほどを得ることができるでしょう。専門職になるとさらに高額になります。語学力がイマイチだったとしても、通訳をつけてでも雇いたいと思われるなら、海外駐在員としての就職が可能かもしれません。

インドネシアでは日本と生活習慣もビジネス文化も違います。たとえば日本食のレストランも多くなっているものの、インドネシア料理があまり食べられないとなると辛いかもしれません。現地の人との付き合いで地元のレストランに行くこともあるでしょうし、家に招かれたりすることもあり得ます。この時に喜んでインドネシア人の文化に合わせられるかどうかは大事なポイントです。すでに現地での生活経験があれば、かっこうのアピールポイントなります。

基本的に管理職、リーダー候補

駐在員は、現地でうまくやっていくだけではなく日本の本社とのやり取りも担っていくことが多いもの。本社の意向を上手に現場に伝えていったり、インドネシア人たちの要望を聞いてあげることなども求められ事もあります。そのため文化の違いを乗り越えるだけのコミュニケーション能力が必要です。海外駐在員ともなると管理職以上の役割を担うことが多いため、日本でも管理職としての経験があるとベストです。リーダー、マネージャ職ということからインドネシアで駐在の求人はさすがに多くは出ていません。

福利厚生は整っていることが多いので、多くの場合は快適な住宅に住むことができます。贅沢はしないとしてもセキュリティのしっかりした家に住めることは安心です。しかし日本とは違うということをふまえ、最低限の警戒はできる人でなければなりません。犯罪に巻き込まれる危険を自分から避けることができる、危機管理能力も求められています。

インドネシアで現地採用されるための条件

インドネシアでの就職は、海外駐在員として出向するよりも現地採用になることが多いです。

インドネシア語も必要。スキルも必要。

日系企業含め、インドネシアの会社に雇われることになるわけですから、インドネシア語で簡単な会話ができること、もしくは英語で円滑なコミュニケーンが図れることが必要でしょう。インドネシア語技能検定という資格がありますが、最低でもC級、できればB級以上ないと厳しいと思われます。英語の場合、TOEICだと700点はほしいところです。サービス業ですとそこまでの言語能力は必須ではないですが、日本人がサービス業に雇われることは稀です。

働く場所がインドネシアであっても、日本で得た資格で有利になることがあります。財務や会計に関するものであったり、パソコンなどの技能であったりするかもしれませんが、免許や資格を生かせる日本人求人がないか探してみましょう。また資格ではなく経験だったとしても、キャリアがあるならアピールすることができます。たとえば日本でも関係省庁とのやり取りを頻繁に行なっていて法務に長けているとか、人事に携わっていて面談やデータ分析の経験が多くある、などです。そういった特定の分野でのキャリアを積み重ねてきた人たちは、インドネシアでも需要があります。

駐在員との差はあらかじめ認識しておいて

インドネシア駐在員と違って、現地採用の場合はキャリアアップできる環境や教育制度があまりないものです。年功序列によってポジションが上がっていくこともまずないでしょう。そのため自分でスキルを磨いていくという姿勢がなれけば、長くは続けられないかもしれません。どちらかというとインドネシア駐在員よりも低い立場になることが多いので、コツコツと自分の責任を果たしつつ、与えられた状況を楽しめる気質があると良いですね。

福利厚生は現地のレベルに合わせてあることが多いようです。また給与水準も数万から十数万円くらいと、駐在員と比べると安くなる傾向があります。しかし特定の専門スキルがある人は歓迎されますので、可能なら日本と同種のキャリアを積み重ねていくと良いでしょう。そうすると、日本でも海外でも通用する専門スキルを持っている人材として、さらなるキャリアアップが図れるようになります。

自由がゆえに自己責任

現地採用の場合、日系企業であったとしても、インドネシアでの生活は自分で賄っていけるだけの自活能力が必要です。生活面すべてを会社に頼るわけにはいきませんから、家を見つけて借りたり、自分で買い物をして生活用品を揃えたりといった、基本的なことはできる人でなければならないでしょう。